医療通訳者基礎養成講座(平成29年度第1回)報告

7月23日 於 前橋プラザ元気21 前橋中央公民館 506学習室他 参加者45名

助成: 群馬県共同募金会「地域から孤立をなくそう」事業

はじめに                                                                                               

13:101325

 ・大和勲 県議会議員のご挨拶

 ・群馬県人権男女・多文化共生課 土橋様ご挨拶

 ・当会の活動についてご説明

  • 当会の活動方針について                            代表理事  山口和美 

 

今後の方針等に説明し、会員の皆さんに積極的な活動協力を呼び掛けました。

  • 昨年の派遣実績、本年度の派遣状況から                 副代表理事 原美雪

 

昨年度通訳者派遣は180件、本年度は県からのコーディネート委託を受け300件近くは依頼を受けそうな見込み。医学を理解した信頼できる通訳者への期待が高まっていることをお伝えしました。


第1部 医学ミニ講演・防災訓練情報

   13251410  講演:「今日の癌検診」     群馬中央病院 消化器内科 大舘 幸太 氏

死因の第1位、約3割を占める癌について概要と、健診の内容、治療の概要についてご説明いただきました。医療通訳の依頼も多い癌についてわかりやすくお話いただき、「予後」など通訳の際に理解しておきたい言葉についてもご説明いただきました。

 14101425  緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練(総務省主催)ご説明

                          群馬県実行委員会事務局 永井雅人氏

10月24日、桐生、太田で行われる訓練について当会が依頼されている、訓練の被災者役(鉄道事故、地震)、通訳役などについて概略を説明いただきました。参加者から地域の防災ボランティアへの情報提供・協力が有効とのお話が出ました。

災害時の対応を考えるためにも地域の皆さんが連携できるよう、訓練に向けて事務局の皆様、地域との連携作りをしたいと思います。平日のお仕事のお時間でもありますが、地域の会員の皆さんのご参加も宜しくお願い致します。

   

               言語別ロールプレイ― 英語


第2部 言語別ロールプレイ    

14451700 ロールプレイ、言語グループごとの話し合い

医療通訳者の皆さんの派遣では、通訳者の皆さんや医療関係者から活動についての評価をいただいています。よりよい制度を目指すためです。安心して任せられる通訳者を望む声があり、医学知識、語学力と並び改善が必要と思われ、更に通訳者の皆さん自身が活動をよりスムーズに負担なく行うために医療通訳倫理の確認をする必要があると感じました。

ロールプレイに入る前に、初心者、経験者から困りごと、心配事を聞き皆さんで医療通訳倫理の内容を声を出して読み上げ、実際の活動の中でのケースも振り返りながら確認をしました。

更に言語グループに分かれ(英・中・ポ・西・インドネシア)通訳者の皆さんの活動可能な範囲の確認、グループ学習を進めるための相談を行った後、ロールプレイに取り組みました。

英語・中国語は初級者コース、経験者コースに分かれ、その他のグループは経験者同士になったので、相談をしながらロールプレイを行いました。テキストは厚労省作成のテキストから抜粋しました。

終了後、各言語グループから、ロールプレイのようす、今後の言語グループ学習についてなど発表を行いました。

 

 

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